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日本・メキシコ、広島・オリンピック委員会 友好記念壁画 完成報告

更新日:2021年9月4日

先日このLatiJapoページで紹介させて頂いた「記念壁画」が完成致しました。

日本ではクラウドファウンディング、メキシコではスポンサーという形で資金を集めさせていただきました。

こちらがその制作過程となります。


下書きと背景です。

曇ってる日、雨降る日もたくさんありました。


暑い日もあったので、パラソルを設置。


鮮やかやな色合いです。


心が温まる光景です。


壁画の完成です。

背景には、左から原爆ドーム、メキシコ革命の塔、広島城、チチェンイッツァ遺跡、ベジャスアルテス宮殿、宮島です。両国の共存を表します。

中心に選手を表現し、平和の象徴である折り鶴・鳩、そして両国の代表する話、桜とダリアです。

テープカットの式典を行いました。

オリンピック委員会会長、メキシコマツダの社長、在メキシコ広島県人会会長等に参加していただきました。 コロナの関係で少人数で行いました。


アーティストのアドリー・デル・ロシオはメキシコが誇る芸術家です。

クラウドファウンディング、スポンサーを通してご支援して頂いた方々に対し、感謝の気持ちを述べさせて頂きました。


カルロス・アルベルト・ガルシア 素晴らしいメキシコアーティスト。今は彼も世界中で引っ張りだこです。


カルロス・パディージャ会長もこの記念壁画は日本(広島)とメキシコの友好の証であることを表明した。


マツダメキシコ社長の岩下さんも、これから日本は永久的にメキシコと友好関係を保ち続けると述べました。


テープカット


クラウドファウンディング、スポンサーを通して支援して頂いた方々の名前やロゴを刻んだ記念プレートの設置です。


多くの方々に支援して頂きました。


皆様本当に支援して頂き心から感謝申し上げます。


一生残る友好の証です。


皆様、メキシコと日本、広島とオリンピック委員会の友好関係にご協力いただきまことにありがとうございます。


Sep. 2021

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