私がこれから、挑んでいきたいこと!は、
日本と中南米の伝統民族衣装を掛け合わせて、
現代の服とスタイリングしてハイブリットなルックを創造することです。
今まで、仕事で鎧や着物を沢山扱ってきました。
それらのアイテムには、歴史と伝統に裏打ちされた様々な技術が施されています。
織、染め、家紋、髪結、、、etc...
そして、メキシコで出会ったブランドXunca para Tecasは
オアハカ州サポテカ族の民族衣装を折りと縫製のみで再構築して
デザインされています。
しかし、それぞれに技術を持った人は減少していき、
伝統の継承が危ぶまれています。
ですので、新しい創造による伝統の継承、生産者、技術者が絶えないような
取組をしていきたいのです!!!!
POPにエンタテイメント性を持って!!!!
このコンテンツで色々な職人さんに出会っていきたいと思っています。
素晴らしい!その時代には決して交れなかったどころか、存在すら知らなかったであろう創作者たちが時を超えて出会うんだね。想像するだけで多くの祖先たちの存在を感じます。